飛香落ち難解局面 [日常生活、家族イベント等]
あぁ今日(26日(日))も暑かったですねぇ(^^;;;;
このところ将棋三昧の日々でして、
金曜の夜に大人のための将棋教室の無料体験に行き、
土日は長男・次男と駒落ち対局などをしました。
先ほど対局した次男Sとの飛香落ち戦のクライマックス局面がこちらでして、
下手(次男S)が私の王に角で王手を掛けたところで、これに対して王将が逃げると即詰みがありそうなので銀を合駒した私。これに対して次男が同角と切って寄せを目指したのですが、結局寄せ切れずに私が勝ちました。しかしここは同角ではなく、桂馬の斜め後から(8二に)銀を打って縛っておいたら下手勝ちだったようにも思えるのですが、実際どうだったのでしょうね。。 いずれにしても、最近は結っっ構ハイレベルな試合になってきたように感じてます。
ちなみに先日の詰将棋は、長男が作った原型で説明しますと、
正解は、
初手:歩を「不成(ならず)」で突いて王手(この初手が最大のポイント)。
2手目:右上に王将が逃げる。
3手目:王の頭に歩を打って王手(初手で歩を成っていると、これが「打ち歩詰め」の反則になる)。
4手目:同玉
5手目:龍が二段目に入って王手
6手目:右上に王将が逃げる。
7手目:歩が成って(又は龍が右に入って)詰み上がり、
でした。
それではまた。
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