近況(ジャパンフィッシングショー) [日常生活、家族イベント等]
早いもので、もう2月ですね。。音楽活動の方もぼちぼち始めようと思っているのですが、寒さもあってなかなかエンジンが掛からないこの頃です。
というわけで、毎年恒例のジャパン・フィッシング・ショー、今年も行ってきました。
今回も会場はみなとみらいのパシフィコ横浜でして、
ここは周りに遊園地や帆船など色々とあるため、
このように、つい色々と写真を撮りたい衝動に駆られますね。。。
今回も大きな会場で色々な展示やイベントがありましたが、目新しいところでは、ダイワのブースでこのように、
ルアーを自作するコーナーがありました。
ルアーを自作するための(プラモデルのような箱入りの)キット品があるようで、ダイワの会員の子供限定で配布&製作指導をしていました。
半分くらい組み上がった状態・・・結構デカいルアーですよね。。
最後に油性マジックで色を塗って行きます。。。このルアー、蜂のようでもあり蝉のようでもあり・・。
他にも、マス釣りや魚拓作りのブースで楽しく過ごした長男次男でした。前は大人(私)でも参加できたのですが、最近は混んでいるせいか、「子供&女性のみ参加可」の傾向が強くなって来たのが少し残念に思いました。
それでは。
謹賀新年 [日常生活、家族イベント等]
今年最後のブログ(近況等) [日常生活、家族イベント等]
皆様ご無沙汰しております。「月一更新」モードが定着してしまったこの頃ですが、うっかりしていると月一更新すら危うくなりますね・・・イカンイカン(汗)。
そんな訳で、今年最後のブログです。
我が家での「将棋ブーム」は一段落ついた感がありますが、以前書いたように動物将棋の駒&盤を作って遊んでみたり、その後も↓↓このように、
(↑中国将棋用の駒を作ってみました)
中国将棋(シャンチー)の駒&盤を作って(主に次男Sと)遊んでみたり、
最近では↓↓このように
駒の進行方向が書いてある入門用のチェス用具を買って家族で対局しております。
で、肝心の音楽(古典調律)活動ですが、最近は専ら楽譜&音源整理に励んでます。(ひそひそ・・要するに、持っている楽譜の曲で未だ聞いたことのない曲について、youtubeに行って音源を探し出して聞いてみて自分でも弾いてみる、各種音源を楽譜の曲順に並べ替えてipod等に保存する、などの作業に時間を使ってます。鍵盤楽器やギターの曲はとにかく「無尽蔵」と言えるほど沢山あるので整理するのが結構大変ですが、大分整理整頓されて来たので嬉しいこの頃です。)一段落付いたら演奏発信活動を再開したいとも思っているのですが、どうなることやらです。
そういえば↓youmusicのランキングも今週1位ですね、応援有難うございます!
http://www.youmusic.jp/
そんなこんなで、今日の我が家はこれから大掃除で慌ただしくなりそうなので、この辺で失礼したいと思います。
それでは皆様、良いお年をお迎えください♪
今年最後の釣りイベント [日常生活、家族イベント等]
前回、
>次回はこの
「動物将棋」を作ってみました、という記事を書いてみようかなと思っているのですが、どうなることやらです。
・・・・と書きましたが、事情により(汗)、表記記事になりました。
先の土曜日に、私、長男R、次男Sの三人で、本牧海釣り施設に行ってきました。
午前4時半起床でしたが、現地に着いたら7時過ぎで・・・
釣り場は既に結構な釣り人がいました。
今回も気合いが入ってます(笑)。
釣り開始後間もなくして・・・
・・長男Rが釣りました!、、、、立派なウミタナゴです。
次は次男がウミタナゴを釣りました、、、、思わずニンマリです。
続いて長男Rが二匹目のウミタナゴをゲット、、、長男、今日は絶好調です。
そんなこんなで、この日はウミタナゴばかりが次々に釣れました。
入り口近くで大きな歓声が上がっていたので見に行くと・・・・
こんなデカいスズキ(86cm)を釣り上げた人(小さいお嬢さん)がいまして、表彰状をもらってました。
一方、昼近くになると、状況が一変します。次男Sが2種類目の魚を釣り上げました。
↓何と、この日はサヨリの大群がやって来たのです!
↑こんな風に、この日は上から魚影がハッキリ見えるほど水が澄んでいました。
・・・かくして、仕掛けをサビキ釣りに変えてチャレンジするも、この仕掛けで以前に面白いように釣れたチコイワシとは違い、サヨリは(賢い魚なのか)ナカナカ釣れませんでした(泣)。
↓このように、当初「ビギナーズラック」的に1匹釣れたのですが、
その後はサッパリでした。
サヨリの群れの魚影が上から見えるのに、一向に釣れない(ことごとくスルーされる)状況は結構歯がゆかったです(汗)、、、隣にいた人は面白いように釣れていたので、この辺も今後研究の余地がありますね。
そんなこんなで、この日は私は4匹(ウミタナゴ3,サヨリ1)でしたが、長男と次男が頑張ったため、このように、
ウミタナゴ29匹、サヨリ2匹の釣果でした(祝!)。
帰宅後、長男次男が中心となって捌きます・・・これも恒例行事ですね。
仕上げの調理は妻Sが担当し、
塩焼きなどで美味しくいただきました!
かくして、今年最後の釣りイベントも盛り上がり、充実した休日を過ごせました。同じ釣り場でありながら釣れる魚が季節によって移り変わって行くのも興味深いですね。
それではまた!
ブログ「リハビリ」状態につき・・・ [日常生活、家族イベント等]
いやぁ、ご無沙汰しております (^_^;;;;;
実に一ヶ月以上も更新をサボってしまいました(汗汗々々・・
9月のチェンバロ発表会、シルバーウィーク、そして10月の3連休と、色々とイベント盛り沢山状態だったのですが、ここに来て、旧ブログ時代の「サボり癖」が復活(?)してしまいました。
しかしアレですね、今週もyoumusicの週間ランキングが第一位でしたが、
http://www.youmusic.jp/
上記サイトでの順位は、当ブログの更新をしない状態の方が何か良い感じになりますね(爆)。
そんなこんなで、しばらくブログ更新をサボっていたら、記事を書くのがエライおっくう&エネルギー(時間&体力&生命力)が必要な状態になってしまった、という体たらくモードの今日この頃ですので、無理せずボチボチ復活できたらなと思っています。
次回はこの
「動物将棋」を作ってみました、という記事を書いてみようかなと思っているのですが、どうなることやらです。
では、短めですが、私の近況報告でした・・・今日は後ほど、(最近、夜の恒例行事になった、)息子らとトランプゲームをする予定です(横で三男(幼稚園年長)が「早くやろうよ!」とセッツイております(汗)・・・思えばこの行事がブログ更新サボりの大きな要因のような気がしているのですが(爆)・・・まぁ息子らと仲良く遊んでいられるのも今のうちでしょうしね)。
胃のバリウム検査をした [日常生活、家族イベント等]
更新遅れてすみません(^_^;)
毎年健康診断を行っているのですが、事情により今年から検診先の病院が変わりました。
で、今回お世話になる病院では健康診断で、「胃の検査」を行うこと且つ(内視鏡でなく)バリウム(造影剤)を飲んでの胃部X線検査を行うことが必須でした。
この胃の検査は健康診断の一番最後に行われまして、バリウムを飲むのは実は今回が初めての体験だったのでドキドキものでした。
時間も無いので覚えていることだけ箇条書き風に書くと(汗)、
1.右肩に筋肉注射を打つ(胃が動かないようにするため)
↓
2.注射が効いてきた時間に人が乗る大きな装置のある検査室に入り説明を受ける。
(ガラス越しの別室からマイク&スピーカでアナウンスが入る。)
↓
3.紙コップに入ったバリウム(白く生暖かい)を左手で持つ。
(右手は装置の手すりを握る)
※このバリウムがやたらと「重い」ので思わずびっくり!!
(後で調べたらバリウムは比重が「3.5」とのこと。。そりゃ重いわな)
↓
4.アナウンスで「まずは一口飲んでください」と指示される。
これは何とかクリア。
その後、「一口含み、飲まずに顎を開けたままにしてください」と指示される。
続いて「空気と一緒に飲んでください」と言われる(この飲み方は何かヤな感じだった)。
↓
5.撮影開始。(最初は機械は大して動いていなかったように記憶している。)
モニタ画面があり、自分の胃(とバリウム)の状態がリアルタイムで確認出来た。
↓
6.胃を膨張させるための膨張剤(粉末+溶液)を飲まされる。
とたんに胃が膨張し(最初はこれも凄く違和感があった)、さらに追い打ちをかけるように(笑)「ゲップは我慢してください」と言われる(これも最初はつらかった)。
↓
7.機械の動きが次第にエスカレートし(汗)、色々な格好(うつぶせ、仰向け、横向き、頭の方が下側になる、おしりを上げる、etc)をさせられながら撮影が続いて行く。要するに、バリウムを「胃の各部に行き渡らせる」ために色々な姿勢が必要となるようだ。ハンマー状の棒がニョキニョキと出て来て胃を押しながら撮影もした。
↓
8.15分くらいで検査(撮影等)終了・・ふぅ、やれやれである。
↓
9.退出後に下剤を渡される。(「2~4時間で効いてきます。できるだけ早く飲んでください」と指示される。)
と、こんな感じでした。
後で調べたら、胃のバリウム検査は結構な被曝量になる、とのこと(汗)。
http://www.anktokyocancer.or.jp/endoscope/barium/
>直接撮影(大きなフィルムで撮影する方法)では15-25mSy。間接撮影(健診車による小さなフィルムで撮影する方法)では20-30mSyになります
・・・「mSy」って「ミリシーベルト」ですよね(?)・・・え、これマジ!!!?
というのが正直な感想です。
来年は(寝ている間に検査してくれる)「無痛の内視鏡」を使っている病院を使おうか、と思う今日この頃でした。
(旅行記その3)釣り結果、料理編 [日常生活、家族イベント等]
(旅行記その2)今年の釣りの結果 [日常生活、家族イベント等]
すみません、ゆっくり書いている時間がないので小出しモードで書きます。(^_^;)
「残暑お見舞い申し上げます」って前回書きましたが、台風接近のためか、ここ数日は凄く涼しいですね。
というわけで、夏休み旅行の某K口湖での釣りの続きを書きますと、
釣り上げたこのブラックバスですが、
サイズを測ってみたところ、
このように、
40cm弱ということで、38~39cmくらいですかね・・。
昨年は天気が悪かった(湖面が比較的濁っていた)ことが幸いしたのか、80匹オーバーという凄い数の魚(主にブルーギル)が釣れたのですが、
http://justintonation.blog.so-net.ne.jp/2014-08-18
今年は天気が良かった(湖面が澄んでいた)のが却って災いしたのか、それほど沢山は釣れませんでした(合計20匹くらいか)。
ちなみに長男Rは、今年はエサ釣りから卒業(?)して疑似餌(毛針やルアーや「こんにゃく」)で釣ることに専念し、毛針とこんにゃくで1匹ずつ釣り上げることに成功したので(いずれもブルーギル)、成長の証を見せたとも言えましょう。
(続く)
(旅行記)ブラックバスを釣りました。 [日常生活、家族イベント等]
三男と「8枚落ち」で戦ってみた(将棋駒落ち戦) [日常生活、家族イベント等]
お知らせ:すみません、夏休み等諸事情のため次回より一週間ほどブログをお休みします。
いやぁ毎日暑いですねぇ・・・(^_^;)
さてさて、今回もまた将棋の話題です。
タイトルの「8枚落ち」は、上手(上位者)が飛車、角、香車(2枚)、桂馬(2枚)、銀(2枚)の8枚を落として戦う将棋の駒落ち戦でして、初形はこのようになります。
で、先崎学九段(日本将棋連盟出版)の「駒落ちのはなし」という本を最近読んで驚いたのですが、この本には、「下手に棒銀戦法で戦われると上手はまず勝てない」旨のことが書いてあるんですよ。
つまり逆に言うと、「棒銀戦法を知らない下手には勝てる余地がある」とも読める訳ですね。
これは本当なのか? が俄然知りたくなりました。
(ちなみに「8枚落ち」は、上の写真で分かるように、歩を守る駒が「たったの3枚」しかないので、下手は銀を活用するまでもなく、飛車角を活用することで、上手の陣地(特に「端」)に簡単に進入できます。)
と言うわけで、早速、三男K(現在、幼稚園の年長)を相手に試してみました。
(ちなみに三男は、未だ棒銀戦法を知らないレベルであり、6枚落ちでは私に勝てません。8枚落ちは余りにハンデがありすぎるため、私は「こんな滅茶苦茶なハンディで上手が勝てる訳ないじゃん!」と思い、初めから全く指す気がしませんでした。そんなこともあって、三男とは暫く将棋を指していませんでした(三男も、負けてばかりの「6枚落ち」戦では私と指す気がしなかった訳です)。)
【結果報告】
第1回戦:
三男は、角の効きを活かしつつ、飛車を中段に浮いて守備の弱い筋に飛車を移動させ、序盤草々に飛車・角を成り込みます(汗)。私は「うーん、これは厳しいねぇ」と何度も何度もボヤきます。そのたびに三男は嬉しそうな表情になります。そうこうして、三男陣が居玉かつ銀の活用もないまま、あっけなく私の王様が詰まされ「負けました」と投了・・・対して三男は満面の笑顔です。
第2回戦:
(1回戦が余りにもふがいなかったので、2回戦の前に、8枚落ちの定跡本を改めて読み直し、記譜を実際に並べてみました。)
果たして実戦では、1回戦と同様に飛車・角の成り込みは防げませんでしたが(そりゃそうだ(汗))、私の王が敵の龍と馬の効きをかいくぐって(←これが冷や汗ものでスリル満点w)上部に脱出し、何とか「と金」を作り、と金攻めによる「錬金術w」を駆使して駒を入手し、三男の玉を詰まします・・・何と!上手の私が勝ちました(驚)。
第3回戦:
三男K(幼稚園児)は、今回は工夫して、違う筋(袖飛車の位置)に飛車を振って飛車先の歩を突いてきます・・ううむ、三男もナカナカの戦術家のようです(笑)。このときも「と金」作戦で私が圧倒的に有利になったのですが、何と「一手詰み」をうっかりして私が負けました・・・あぁ油断大敵(汗)。
第4戦以降は記憶が曖昧(汗)・・続けて私(上手)が負けました。
結果:6回戦中、4回負けたが2回は勝てた!
所感・雑感:
その1:どんなに苦しい条件に置かれても、知恵を絞ってベストを尽くせば勝てる場合がある、ということを実体験し、何か実生活にも応用出来そうな気がしてきました(笑)。
その2:(今までやる気がしなかった)「8枚落ち」も結構面白いことが分かり、改めて将棋の奥深さを実感しました・・いやぁ凄いなぁ将棋って(しみじみ)。 それと、勉強法としては、本を読むだけでなく、盤駒を使って実際に並べることが重要だなぁ(理解が深まる)と感じました。
その3:幼児は、「王を詰ます」事に対する感覚(嗅覚)が結構鋭いなぁと感じました。
その4:母親Sは、三男Kが勝つ度に「いやぁKちゃん凄いねぇ、強いんだねぇ」と褒めまくりました。一方、最終戦で三男が負けたときに「そっかぁ、(8枚落ちでも)勝ったり負けたりなんだねぇ」と言ったところ、三男が「そりゃぁそうだよ!」と(半分悔しそうに)Sに言い返していたことが凄く印象に残りました(本日一番の印象事項か?(笑))。三男にもだんだん「負けず嫌い」の性格が芽生えて来たんだなぁと思いました(しみじみ)。
それではまた♪