キルンベルガー2ピアノで弾くクリスマス曲シリーズ(?)その1-われらはきたりぬ [キルンベルガー2]
御無沙汰しております(汗)。
雪まで降った真冬のような11月も終わり、ここ数日は比較的暖かいように感じる今日この頃です。
クリスマスが近づいて来たこともあり、今回はWe Three Kings of Orient Are(我らはきたりぬ)をキルンベルガー2のピアノで弾いてみました。
楽譜はこの
マルサ・ミア(Martha Mier)編です(Book1(白い表紙の方)に入ってます)。
ではどうぞ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ニ短調編なので、キルンベルガー2だとDAに唸りが出ますが、
私的には、これはこれで「味がある」ように感じます(私見です)。
「逆説の日本史」(井沢元彦著、小学館)のシリーズを読んでおりまして、井沢氏の論じる日本社会の特徴(キーワード:「和」・「言霊」・「怨霊」・「穢れ」など)に関して、多々共感してます。
また、この本を通じて日本の社会の「特殊性」や政治の世界の陰謀(暗黒性)等が掴めて来るにつれ、自分の行っている純正な音律の普及(布教?)活動がナカナカ(or自分がイメージしていたほど)進展していない理由(さらには狂気じみた原発利権等が未だに大手を振ってハビコっていることなどの理由)が自分なりに分かって来たように思います。
と同時に、社会をより良い方向に(じわじわと)変えて行くためには、特に専門家(プロ)が「御用学者」化している分野において、アマチュアないし「門外漢」の人が地道に声を上げて行かなければいけないんだなぁということを改めて(しみじみと)実感した次第です。
それではまた!♪
追記:調子に乗って(?)、マルサ・ミア(Martha Mier)編のStill,Still,Still(Austrian Carol)も投稿サイトにupして来ました。
http://youmusic.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=6&lid=11294
ちなみに写真は多摩センター駅の周辺 です。イルミネーションが非常に綺麗でした。
追記2:さらに調子に乗って、youtubeにもupして来ました(こっちはwavで)。
いやぁ、ムービーメーカーを久しぶりに使ってみました。やはり若干手間が掛かりますね。
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